< 松涛空手道会の事業>
■空手道の普及奨励
一般財団法人全日本空手道松涛館(以下「全空松」という。)の加盟団体として,その定款の趣旨を踏まえ、空手道の普及発展と会員相互の親睦融和を図ります。
■空手道指導者及び審判員の養成
役員には津山克典先生(拓殖大学空手部師範、全空連相談役、元全空連選手強化委員長、全空連公認9段)、津山捷泰先生(京都産業大学空手道部師範、全空連副会長、元WKF技術委員長、全空連公認9段)など日本を代表する指導者が技術指導の中核としておられます。その他にも前全空連中央技術委員会委員長の阪梨 學先生(全空連公認8段)や全空連審判委員会委員の小松幸司先生(全空連公認8段)など中央で活躍されている先生をはじめ豊富な指導経験をもった先生方が入会されています。これらの先生方の指導により確かな技術に基づく信頼される空手道指導者や我が国のトップクラスの審判員の養成に努めます。
■空手道大会及び講習会の開催
毎年全国大会を開催し、会員の技術向上と親睦を図ります。講習会は、全空松や全空連の審判資格を取得するための審判講習会、段位取得のための講習会、選手強化のための練習会などを実施します。講師は、全空連で活躍する松涛館流のトップクラスの指導者です。なお加盟団体の講習会に指導者を派遣することもできます。
■一般財団法人全日本空手道松涛館(略称「全空松」)の各種行事への全面的な協力
全空松は全空連で松涛館流の技術をサポートする協力団体です。本会は全空松の加盟団体としてその責務を果たすとともに、先導的な活動ができるよう努めます
■公益財団法人全日本空手道連盟加盟団体への積極的参加
全空連は我が国の唯一の空手道の統轄団体です。一会派だけのことを考えず様々な空手道団体が一枚岩となって全空連を窓口として日本の空手道の発展に寄与することが社会に信頼される空手道の発展につながります。本会は都道府県連盟、競技団体及び全空連などにおいて、それぞれの立場で、また全空松を通して全空連の活動に全面的に協力します。
■その他目的を達成するために必要な事業
松涛空手道会の運営について
■松涛空手道会の運営 本会は所属団体による都道府県本部を設け、組織的な活動を行うことにしています。また本会の会議は理事会と常任理事会があります。理事会は、事業計画、収支予算の決定や役員の改選などを決定します。年に1回程度開催します。常任理事会は事業を推進するための企画立案や緊急の案件の処理をします。なお加盟団体への事務連絡は事務局長及び事務局次長が行います。連絡はメールを使用することが多いので、メールアドレスが必要です。
■入会申請 下のQ&Aを参考にしてください。